借家や競売について

よくインターネット上で借家を競売にかけられてしまった時の対処法を見ることができますが、そもそも競売というのは何なのでしょうか。
この競売というのは、自宅の借入金に関して返済が全くできなくなった債務者によって、担保になっている土地または建物といった不動産を利用して資金にしていきます。
このような事態になった時に債権者によって裁判所へ申し立てていき、結果によって裁判所が売却を判断することがあります。
この不動産は競売物件と呼ばれており、対象の不動産が最低の売却価格以上の値段で落札されていくシステムとなっています。


この競売にかけられる物件に関する価格というのは、裁判所にあらかじめ委嘱されている不動産鑑定士によって決められていきます。
最低売却価格といわれており、ここから競売がスタートをしていきます。
価格は実際の市場価格より低めに設定されていきます。
平均でいくと市場価格のおよそ3割から7割程度となっています。
最後の落札価格は、通常の市場価格から8割前後の価格となっていきます。
この競売のデメリットというのは、販売価格がとにかく安くなってしまうという点です。
さらに競売によって手放すので、引越しにかかる費用等も発生しますが、交渉には一切参加することができません。


そして借家というのは、家を借りている状態を指しています。
物件を所有している人から見ている時には貸家といいますが、所有者である家主との関係性も重要になっていきます。
競売は色々な条件が絡んできますので、注意しなければなりません。
契約関連も絡んできますので、借家の競売というのは厄介なものなのです。


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